三角 泰利 の日記
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王仁三郎の皇道経済③ 租税制度撤廃
2019.12.21
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政治にはもう一つ別の起源をもったものがある。それは、一民族が他の民族を武力をもって侵略し、征服国家を建設したような場合の政治である。この場合、征服者は支配者として一つの階級をつくり、それが職業化してく…
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王仁三郎の皇道経済② 神有公産
2019.12.20
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出口王仁三郎によると、皇道経済を実施の第1条件は私有財産制度の廃止にある。万物の創造主が天地祖神である以上、その真実の所有者も天地祖神である。全人類が、一切の私有財産をその造り主である天地祖神にお返し…
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王仁三郎の皇道経済① その実施
2019.12.19
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まずはじめに社会制度の改革を行わなければならない。現実世界に霊体一致の理想社会を建設しなければ、人間を霊体両面から救うことはできない。生きている間に天国的想念をもたない者は、死後天国に行くことができな…
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「未来社会」から現代を見ると
2019.12.18
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未来社会の建設は、21世紀の全体にかかわる大事業です。そこでの努力が足りなければ、その仕事が22世紀に引き継がれることも、当然、ありうることです。
未来社会の壮大な展望に触れて、自分たちのいま現在の活動…
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21世紀の世界的発展を展望する
2019.12.17
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「二一世紀の世界は、発達した資本主義諸国での経済的・政治的矛盾と人民の運動のなかからも、資本主義から離脱した国ぐにでの社会主義への独自の道を探究する努力のなかからも、政治的独立をかちとりながら資本主義…
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挑戦と開拓の過程で
2019.12.16
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「生産手段の社会化」。その形態は将来の探求の課題
第1は「生産手段の社会化」がどういう形態をとるかという問題です。
(1)生産手段の社会化は、その所有・管理・運営が、情勢と条件に応じて多様な形態をとりうる…
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多数者革命の路線を守って!
2019.12.15
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議会を通じての変革が世界的な大道に
党綱領の革命路線の特徴…段階的発展と多数者革命
日本共産党綱領の革命路線には、以前から、資本主義世界で独自の路線と評された大きな特徴があります。「段階的発展」と「多数者…
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社会が自治的、自覚的に守られる時代へ
2019.12.14
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国家の死滅…社会のルールが自治的、自覚的に守られる時代へ
「国家の死滅というのは、ルールなき社会、無政府的な社会になることではありません。国の権力によるルールの維持ではなく、ルールが自治的、自覚的に守ら…
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自由と民主主義の花開く社会
2019.12.13
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マルクス、エンゲルスは、19世紀の40年代に革命運動に参加して以来、その生涯を閉じるまで、民主主義と自由を擁護する闘士として行動しました。その態度を最も鮮明に表しているのは、彼らが、国家の政治形態とし…
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新しい社会は、どんな社会となるか
2019.12.12
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3つの角度から新しい社会の特徴をみる
第一の角度:人間の生活のあり方が根本から変わる。
①生産手段が社会のものになれば
②労働の性格が根本から変化することです。
③労働する能力のある社会のすべての成員が、生産…