三角 泰利 の日記
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大本神諭…天の巻.3
2019.12.31
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⦿昔から此の神が管掌ねば、国が乱れて世界中が潰れて了ふから、此方が厳しく神々に申して観張りたのであるが、大勢と独りとは到底敵はいで、万の神から艮へ閉鎖られたのでありたぞよ。
⦿岩の神どのも、荒の神どのも…
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大本神諭…天の巻.2
2019.12.30
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⦿艮の金神が表に現れて、世を構ふ様になると、今迄の様に利己主義の世の持ち方は致させんから、思いの違ふ人民が多数に出来てくるぞよ。
⦿金銀を余り大切にすると、世は何時までも治まらんから、艮の金神の天晴守護…
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大本神諭…天の巻.1
2019.12.29
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⦿ご安心なされ、良の金神、大国常立尊が、神功皇后殿と出て参る時節が近よりたぞよ。此事が天晴れ表に現れると、世界一度に動くぞよ。
⦿良の金神、大国常立尊の三千年の経綸は、根本の世の立替立直しであるから、日…
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「位山」の地に復興した真の五色人の祭り
2019.12.28
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学会を無事に終了し成田空港に着くや否や、私は、持って来たロッキーの御霊石に「日本のどこの土になられたいか」とお尋ねした。すると、即座に「位山」という答えが脳裏に響くではないか。位山とは、岐阜県は飛騨高…
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天皇顕彰と神政復興を望むインディアン②
2019.12.27
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アメリカで言霊教育の中心となるべき重要なセンターが「マガ(禍)」を採用していたのでは、言霊の正しい力が働くことができないと感じたわたしは、たった一人ででも正しい言霊で神に世界平和の祈りを捧げようと決意…
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天皇顕彰と神政復興を望むインディアン①
2019.12.26
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今こそ研究成果を公表するにあたり、わたしは一つの感慨に浸っている。なぜなら、アメリカ・インディアンと日本のつながりを立証することは、ライフワークである『竹内文書』の研究の一部であるとともに、実はわたし…
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アメリカ・インデアンのルーツは超古代の天皇
2019.12.25
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プロローグ
日本には、世界史の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在している。それが『竹内文書』である。
人類はどこで生まれ、どのようにして文明を築いてきたのだろうか。現在一応の定説はあるものの、それだけ…
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王仁三郎の皇道経済⑥ 天産自給
2019.12.24
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土地為本と表裏一体をなす天産自給という概念について。天産物とは天賦の産物であり、自給とは自ら支給し生活すること。すなわち天産自給とは、天賦の産物を自給し生活することである。
人類がこの世に誕生した目的は…
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王仁三郎の皇道経済⑤ 土地為本・天産自給
2019.12.23
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皇道経済実施の前提をなす原理は「土地為本」「天産自給」である。
土地為本とは、宇宙の中心経綸場は地球大地であって、日・月・星辰はことごとく地球経綸の補助機関であるということ。つまり、宇宙経綸の中核は地球…
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王仁三郎の皇道経済④ 貨幣制度廃止
2019.12.22
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人類の社会が共同体社会であった時代には、生活に必要なすべての生産が総合的に行われていた。農業・漁業・畜産・手工業等のすべてが共同体内部において有機的に行われ、その中で人々は自給自足できた。たまに交換が…