三角 泰利 | 日記 | 社会が自治的、自覚的に守られる時代へ

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三角 泰利 の日記

社会が自治的、自覚的に守られる時代へ

2019.12.14

国家の死滅…社会のルールが自治的、自覚的に守られる時代へ
「国家の死滅というのは、ルールなき社会、無政府的な社会になることではありません。国の権力によるルールの維持ではなく、ルールが自治的、自覚的に守られる社会に発展すること、これが、私たちが将来の目標としている『国家権力そのものが不必要になる社会』なのです」
「古典家たち」の考察から
バクーニンに対する批判
「選挙の性格は[選挙という]この名前にかかっているのではなく、経済的基礎に、選挙人相互の経済的連環にかかっている。これらの機能が政治的であることをやめるやいなや、①統治機能は存在せず、②一般的機能の分担はなんらの支配も生じない実務上の問題となり、③選挙は今日のような政治的性格をまったく失う」(インターナショナル)そこには、国家権力が死滅した未来社会の諸機構の自治的性格が指摘されています。

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