三角 泰利 の日記
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大本神諭…天の巻.1
2019.12.29
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⦿ご安心なされ、良の金神、大国常立尊が、神功皇后殿と出て参る時節が近よりたぞよ。此事が天晴れ表に現れると、世界一度に動くぞよ。
⦿良の金神、大国常立尊の三千年の経綸は、根本の世の立替立直しであるから、日本へ上がりて居る四つ足の、悪の霊魂を往生さして、万古末代善一つの世に致すのであるから、日の本に只の一輪咲いた誠の梅の花の仕組で、木花咲哉姫の霊魂の御加護で、彦火々出見の尊が守護を遊ばす時節が参りたから、モウ大丈夫であるぞよ。
⦿露国から始まりて、大戦争が在ると申してあるが、彼方には深い大きな計画をいたして居るなれど、上からは一寸も見えん、良の金神の日本には経綸がいたして在るぞよ。
⦿日の大神様と月の大神様の御差図で、鬼門の金神がこの世の世話をいたすぞよ。
⦿良の金神が初発から一言申した事は一分一厘違わんぞよ。
⦿天の大神様が、いよいよ諸国の神に、立替の命令を降しなされたら、艮の金神、国常立尊が総大将となりて、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、八百万の眷属を使ふと」、一旦は激しいから、可成は鎮まりて世界の守護を為せるなれど、昔の生粋の日本魂の活神の守護と成りたら、此中へ来ている身魂申附てある事を、皆覚えているであろうが、一度申した事はその様に致すから、神の申す事を一度で聞く身魂でないと、充分の事は無いぞ。
⦿艮の金神で仕組致して、国常立尊と現れて、善一つの道へ立替へるのであるから、経綸通りが世界から出だすと、物事が早くなるから、身魂を磨いて居らんと、結構な事が出ても、錦の旗の模様が判らんやうな事では成らんぞよ。