三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│地震の巻.005③
2021.03.08
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浄化、弥栄することにより、善悪美醜のことごとくは歓喜となる。
故に、神の中に神としてすべてが弥栄ゆるのである。
悉くの行為が批判され、賞罰されねばならぬと考える地上人的思念は、以上述べた神の意志、行為、弥…
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ひふみ神示│地震の巻.005②
2021.03.07
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悪因縁が悪として、また善因縁は善として、生後の地上人に現われるものではない。
何故ならば、大神は大歓喜であり、三千世界は、大歓喜の現われなるが故にである。
地上人的に制限されたる感覚の範囲においては、悪と…
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ひふみ神示│地震の巻.005①
2021.03.06
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全大宇宙は、神の外にあるのではなく、神の中に、神に抱かれて育てられているのである。
故に、宇宙そのものが、神と同じ性を持ち、同じ質を持ち、神そのものの現われの一部である。
過去も、現在も、未来も一切が呼吸…
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ひふみ神示│地震の巻.004③
2021.03.05
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その歓喜の中に、また歓喜あり、真があり、真の真と顕われ、⦿となり、 ﹅ と集約され、その集約の ﹅ の中に⦿を生じ、さらになお ﹅ と弥栄る。
生前の世界、死後の世界を通じて、一貫せる大神の大歓喜の流れ行く姿がそれ…
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ひふみ神示│地震の巻.004②
2021.03.04
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そしてまた、各々の集団の中心には、その集団の中にて最も神に近い霊人が座を占め、その周囲に幾重(いくえ)にも、内分の神に近い霊人の順に座を取り囲み運営されている。
もしそこに、一人の場所、位置、順序の違い…
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ひふみ神示│地震の巻.004①
2021.03.03
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同気同類の霊人は、同一の情態で、同じ所に和し、弥栄え
然らざるものは、その内蔵するものの度合いに正比例して遠ざかる。
同類は相寄り、相集まり、睦び栄ゆ。
生前の世界は、地上人の世界の原因であり、主体であるが
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ひふみ神示│地震の巻.003③
2021.03.02
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世を捨て、外部的、肉体的諸慾を捨てた生活でなければ、天国に通じ得ぬと考えるのは誤りである。
なぜならば、地上人における肉体は、逆に霊の守護をなす重大な役目を持っているからである。
地上人が、その時の社会的…
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ひふみ神示│地震の巻.003②
2021.03.01
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親によって子が生まれ、子が生まれることによって親が生まれ出でるのであることを知らねばならない。
されば、その用(はたらき)においては千変万化である。
千変万化なるが故に、一である。
一なるが故に、永遠である…
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ひふみ神示│地震の巻.003①
2021.02.28
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愛の影には真があり、真の影には愛がはたらく。
地上人の内的背後には霊人があり、霊人の外的足場として、地上人が存在する。
地上人のみの地上人は存在せず、霊人のみの霊人は呼吸しない。
地上人は常に霊界により弥栄…
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ひふみ神示│地震の巻.002③
2021.02.27
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しかし、かくのごとき死後の最初の状態は長くは続かない。
何故ならば、想念の相違は、その住む世界を相違させ、その世界以外は想念の対象とならないからである。
而して、最初の状態は、生存時の想念、情動がそのまま…