三角 泰利 | 日記 | ひふみ神示│地震の巻.004③

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三角 泰利 の日記

ひふみ神示│地震の巻.004③

2021.03.05

その歓喜の中に、また歓喜あり、真があり、真の真と顕われ、⦿となり、 ﹅ と集約され、その集約の ﹅ の中に⦿を生じ、さらになお ﹅ と弥栄る。
生前の世界、死後の世界を通じて、一貫せる大神の大歓喜の流れ行く姿がそれである。
大神は常に流れ行きて、一定不変ではない。
千変万化、常に弥栄する姿であり、大歓喜である。
完成より大完成に向かい進む大歓喜の呼吸である。
されど、地上人においては、地上的物質に制限され、物質の約束に従わねばならぬ。
そこに時間を生じ、距離を生じ、これを破ることはできない。
故に同時に、善と悪との両面に通じ、両面に生活することとなるのである。
そこに、地上人としての尊きかなしさが生じてくる。
霊人においては、善悪の両面に住することは、原則として許されない。
一時的には仮面を被り得るが、それは長く続かず、自分自身絶え得ぬこととなる。
地上人といえども、本質的には善悪両面に呼吸することは許されていない。
しかし、悪を抱き参らせて、悪を御用の悪として育て給わんがために課せられたる地上人の光栄ある大使命なることを自覚すなければならない。
悪と偽に、同時に入ることは、一応の必要悪、必要偽として許される。
なぜならば、それがあるために弥栄し、進展するからである。
悪を殺すことは、善をも殺し、神を殺し、歓喜を殺し、すべてを殺す結果となるからである。
霊物のみにて神は歓喜せず、物質あり、物質と霊物との調和あって、初めて力(ちから)し、歓喜し、弥栄するからである
霊は絶えず物を求め、物は絶えず霊を求めて止まぬ。
生長、呼吸、弥栄は、そこに歓喜となり、神と現われ給うのである。
霊人も子を生むが、その子は歓喜である。
歓喜を生むのである。

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