三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│地震の巻.011①
2021.03.18
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霊人は遠くにいても近くにいても、常にお互いに語り得る。
同一線上にいる霊人の言葉は、いずれも同一であって共通する。
霊人の言葉は霊人の想念のままに流れ出るのであるから、そのままにして通じるのである。
しかし…
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ひふみ神示│地震の巻.010
2021.03.17
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地上人は内的に生前の霊人と通じ、また死後の霊人と通じる。
地上人が生前えお知得するのは、この霊人を通じるが故であり、死後を知得するのも、また同様に通じるからである。
生前と死後は同一線上に置かれているが同…
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ひふみ神示│地震の巻.009②
2021.03.16
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この一点に地上人の共通する誤りたる想念が存在する。
悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、善の悪善となすことによって、三千世界は弥栄となり、不変にして変化極まりなき大歓喜となるのである。この境地こそ…
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ひふみ神示│地震の巻.009①
2021.03.15
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霊、力、体の三つがより良く調和するところに真実が生まれ、生命する。これは根本からの存在であり用はたらきであるが、動き弥栄する道程にいて、復霊、復力、復体の渦巻きの動きをなす。霊の立場よりすれば、霊波善…
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ひふみ神示│地震の巻.008②
2021.03.14
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最後の審判に至れば自ら体得し得るのである。
これは外部的なる智によらず、内奥の神智に目覚めることによってのみ知り得る。
新天新地新人はかくして生まれ、呼吸し、弥栄える。
しかし、新人と生まれ、新天新地に住む…
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ひふみ神示│地震の巻.008①
2021.03.13
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生前の世界に、霊人が生活している。
山があり、川があり、住宅、衣類、食物がある。しかし、それは最初からのものではない。それらの元をなす・が歓喜していた、その・が生後、地上世界に移されて、地上的約束の下に…
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ひふみ神示│地震の巻.007②
2021.03.12
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地上人的感覚によれば、二の天界に進んだ時、一の天界は悪に感じられ、三の天界に進んだ時、一の天界は最悪に、二の天界は悪に感じられる場合が多い。
悪的感覚と悪的実態は自ら別であるが、この実状を感覚し分け得た…
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ひふみ神示│地震の巻.007①
2021.03.11
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地上には、地上の順序があり、法則がある。
霊界には霊界の順序があり、法則がある。
霊界が原因の世界であるからといって、その秩序、法則をそのまま地上には移し得ず、結果し得ないのである。
また地上の約束を、その…
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ひふみ神示│地震の巻.006②
2021.03.10
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故に、地上人の肉眼に映じたままのものが霊界に存在するのではない。
内質においては同一であるが、現われ方や位置においては相違する。
故に、霊界人が現実界を理解するのに苦しみ、地上人は霊界を十分に感得し得ない…
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ひふみ神示│地震の巻.006①
2021.03.09
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霊界人は、その向いている方向が北である。
しかし、地上人の言う北ではなく、中心という意味である。
中心は、歓喜の中の歓喜である。
それを基として前後、左右、上下その他に、無限立体方向が定まっているのである。
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