三角 泰利 | 日記 | ひふみ神示│地震の巻.007②

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三角 泰利 の日記

ひふみ神示│地震の巻.007②

2021.03.12

地上人的感覚によれば、二の天界に進んだ時、一の天界は悪に感じられ、三の天界に進んだ時、一の天界は最悪に、二の天界は悪に感じられる場合が多い。
悪的感覚と悪的実態は自ら別であるが、この実状を感覚し分け得た上、体得する霊人は極めて少ないごとく、地上人に至っては極めて稀(まれ)であることを知らなくてはならない。
悪を悪なりと定めてしまって、悪はすべて祖先より、あるいは原因の世界より伝えられたる一つの因果であるという平面的、地上的考え方の誤っていることは、以上述べたところで明白となり、己(おのれ)を愛するは、まず悪の第一歩なりと考える。
その考えが悪的であることを知らねばならぬ。
木たるべき新天地には、悪を殺さんとし悪を悪として憎む想念はなくなる。
しかし、それが最高の理想郷ではない。
さらに弥栄して高く、深く、歓喜に満つ世界が訪れることを知り、努力しなけばならぬ。

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