三角　泰利 | 日記一覧

霊的良識は、神示や神典類によって又体験によって養われ
又高度な科学書も参考となるものぞ
科学を馬鹿にしてはならん
幽界の霊であっても高度のものとなれば
神界の高級霊と区別することが難しいぞ
初歩のサニワの誤り易…

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幽界は人間界と最も深い関係にあり
初期の霊かかりの殆んどは
この幽界からの感応によることを忘れるでないぞ
霊かかりの動作をよく見極めればすぐ分かる
高ぶったり、威張ったり、命令したり
断言したり、高度の神名を名…

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〇（霊）界と申しても神界と幽界とに大別され
又神界は天国と霊国に分けられ
天国には天人、霊国には天使が住み
幽界は陽界と陰界に分かれ
陽霊人、陰霊人とが居る
陽霊人は人民の中の悪人の如く
陰霊人とは善人の如き性を…

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下級霊は現実界と紙一重の所に住んでいるのであるから
その感応はきわめて強く如何にも尤もらしく
人民の目に映るものであるぞ
高度のものはその人民のミタマの如何によって
それと同一波調の神霊に伝達され
その神霊の感…

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世界中が霊かかりとなると申してあるのは今の事であるぞ
かかっている世界自身分からなくなっているぞ
サニワせねばならん
サニワの方法書き知らすぞ
世界を、日本を、自分をサニワせねばならん
目に見えん所からの通信は
…

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八束穂の十束穂とこそ実らせ給え
みかのはらみて並べてぞ
天地の座に御服輝し
明妙照妙和妙風のまにまに
巫の大御心のまま弥栄えむ千木千木し
瑞の御舎仕えまつらむ
御宝前に宇豆の幣帛たたえまつ栄
大神の咲に弥栄ゆ生国足…

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罪と言う罪はあらじな神の子なれば
ひふみ百千万と咲ます元つ太神
八十伴男百足り足りて仕えまつらん
行く水に清めて仕う極みの宮殿
言霊の栄ゆる御歌にはらいてましを
みそぎして祝う生命ぞ弥栄ましませ
安国の瑞穂の国と…

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この巻「龍音の巻」つづく巻五は「極みの巻」
巻六は「至恩の巻」巻七は「五葉の巻」ぞ
この五十黙示の七巻は神、人共に与えたもの
一巻から続いたものぞ
同じ意をもつものが天国にもあるのであるぞ
合わせて三十巻これで…

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歓喜に裁きの無いごとく、神には裁き無し
裁き説く宗教はいよいよ骨なしフニャフニャ腰となるぞ
戒律や裁きは低い段階、過去の部分的一面に過ぎん
裁きを説くのは自分で自分を裁いていること、人民に罪なし
手長手伸堅磐…

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二二の二の五つの今あけてよろず因縁出づる時来ぬ
天の理が地に現れる時が岩戸開けぞ
日本の国が甘露台じゃ
甘露台＝神の恩恵を受ける場所・天の恵みを受ける台

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