三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│春の巻006
2022.02.28
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喜びが ・、真、善、美、愛と現われ、それが又、喜びとなり、又、 ・、真、善、美、愛となり、又現われ、限りないのじゃ。
喜びの本体はあの世、現われはこの世、あの世とこの世合わせて真実の世となるのぞ。
あの世ばかりでも片輪、この世ばかりでも片輪、まこと成就せんぞ。
あの世とこの世と合わせ鏡。
神はこの世に足をつけ衣とし、人はあの世を⦿として、心として生命しているのじゃ。
神人と申してあろうがな。
この十理(どうり)よくわきまえよ。
この世にあるものの生命はあの世のもの、あの世の生命の衣はこの世のもの。
くどいようなれどこのこと肚の中に、得心なされよ。
これが得心出来ねばどんなに良い事しても、まこと申しても何もならん、
ウタカタじゃぞ。
時節来たのじゃから、今までの様に一方だけではならんぞよ。