三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│春の巻003②
2022.02.25
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生きとし生ける、まめひとの、ゆくりあらずも、犯しける、罪やけがれの、あらむをば、祓戸にます、祓戸の、大神達と相共に、ことはかりましし、神直日、大直日にぞ、見伊直し、聞き直しまし、祓いまし、清め玉いて、清清し、清(すが)の御民(みたみ)と、きこし召し、相諾(あいうずな)いて、玉えかし、玉はれかしと、多米津(ためつ)もの、百取(ももとり)、さらに、百取の、机の代(しろ)に、足らはして、横山の如、波の如、伊盛栄ゆる、大神の、神の御前に、まつらまく、こいのみまつる、畏みて、まつらく白す、弥つぎつぎに。
新玉(あらたま)の玉の御年(みとし)の明けそめて罪もけがれも今はあらじな。
節分の祝詞であるぞ。
太のりとせよ。
いよいよの年立ちそめたぞ。
うれしうれしの御代来るぞ。