三角 泰利 の日記
-
ひふみ神示│雨の巻.010①
2020.12.27
-
天の岩戸開いて地の岩戸開きにかかりているのだぞ
我一力(いちりき)では何事も成就せんぞ
手引き合ってやりて下されと申してあること忘れるでないぞ
霊肉共に開くのであるから実地の大峠の愈々となったら
もう堪忍して呉れと何んな臣民も申すぞ
人民には実地に目に物見せねば得心せぬし
実地に見せてからでは助かる臣民少ないし神も閉口ぞ
ひどい所ほど身魂に借銭あるのじゃぞ
身魂の悪しき事している国程厳しき戒め致すのであるぞ
五と五と申してあるが五と五では力出ぬし
四と六、六と四、三と七、七と三ではカス出るし
カス出さねば力出んし
それでは神は掃除ばかりしているのだぞ
神の臣民それで神州清潔する民であるぞ
キが元と申してあるが
キが飢え死にすると肉体飢え死にするぞ
キ息吹けば肉息吹くぞ
神の子は神のキ頂いているのだから
食う物無くなっても死にはせんぞ
キ大きく持てよと申してあるが
「キ」は幾らでも大きく結構に自由になる結構な神のキだぞ
臣民利巧なくなれば神のキ入るぞ、神の息通うぞ
凝りかたまると凝りになって動き取れんから苦しいのだぞ
馬鹿正直ならんと申してあろうがな