三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│日の出の巻.013
2020.08.28
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これまでの仕組みや信仰は方便のものであったぞ
今度は正味の信仰であるぞ
神に真っ直ぐに向かうのだぞ
日向と申してあろうがな
真上に真っ直ぐに神を戴いて呉れよ
斜めに神戴いても光は戴けるのであるが
横からでもお光は戴けるのであるが
道は真っ直ぐに、神は真上に頂くのが
神国のまことの御道であるぞ
方便の世は済んだと申してあろうがな
理屈は悪だと聞かせてあろうが
今度はどうしても失敗すること出来ないのだぞ
神の仕組みには狂い無いなれど
臣民愈々苦しまねばならんのだぞ
泥海に臣民のた打ち廻わらねばならんのだぞ
神も泥海にのた打つのだぞ
甲斐ある御苦労なら幾らでも苦労甲斐あるなれど
泥海のた打ちは臣民には堪えられんから
早く掃除して神の申す事真っ直ぐに肚に入れて呉れよ
斜めや横から戴くと光だけ影が射すのだぞ
大きいものには大きい影が射すと臣民申して
やむを得ない事の様に思っているが
それはまことの神の道知らぬからぞ
影射してはならないのだぞ
影はあるが、それは影でない様な影であるぞ
悪でない悪であると知らせてあろうが
真上に真っ直ぐに神に向かえば影はあれど影は無いのだぞ
闇ではないのだぞ
この道理会得であろうがな
神の真道は影無いのだぞ
幾ら大きな樹でも真上に真っ直ぐに光戴けば影無いのだぞ
失敗無いのだぞ
それで洗濯せよ掃除せよと申しているのぞ
神の真道会得ったか
天にあるもの地にも必ずあるのだぞ
天地合わせ鏡と聞かせてあろうがな
天に太陽様ある様に地にも太陽様あるのだぞ
天にお月様ある様に地にもお月様あるのだぞ
天にお星様ある様に地にもお星様あるのだぞ
天から息吹けば地からも息吹くのだぞ
天に悪神あれば地にも悪神あるのだぞ
足元に気をつけよと申してあろうがな
今の臣民、上ばかり見て
頭ばかりに登っているから分からなくなるのだぞ
地に足つけよと申してあろうが
地拝めと地にまつろえと申してあろうが
地の神様忘れているぞ
下と申してもクライの低い神様のことでないぞ
地の神様ぞ
地にも天照皇太神様、天照大神様、月読大神様
須佐鳴之大神様あるのだぞ
知らせてあること、神示よく読んで下されよ
国土の事、国土の誠の神を
無きものにしているから世が治まらないのだぞ
神々祀れと申してあろうがな、改心第一と申してあろうがな
七人に伝えよと申してあろうがな
吾れ善(われよし・我よし)はちょんぞ