三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│日月の巻.036
2020.08.11
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今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れているぞ
これが善である、まことのやり方ぞと思っている
九分九厘までは皆悪のやり方ぞ
今の世のやり方見れば分かるであろうが
上の番頭殿
悪い政治すると思ってやっているのではないぞ
番頭殿を悪く申すのでないぞ
善い政治しようと思ってやっているのぞ
善いと思う事に精出しているのだが
善だと思う事が善でなく、皆悪だから
神の道が分からんから、身魂曇っているから
臣民困る様な政治になるのぞ
まつり事せねばならんぞ
分からん事も神の申す通りすれば
自分では分からん事も良くなって行くのだぞ
悪と思っている事に善が沢山あるのだぞ
人裁くのは神裁くことだぞ
怖(こわ)いから改心する様な事では
戦がどうなるかと申す様な事では
まことの民ではないぞ
世が愈々のとことんとなったから
今に大神様まで悪く申す者出て来るぞ
産土様(うぶすなさま)なんぞあるものかと
悪神ばかりぞと申す者沢山出て来るぞ
この世始まってない事だから
我が身我が家が可愛い様では
神の御用務まらんぞ
神の御用すれば、道に従えば
我が身我が家は心配無くなると云う道理分からんか
何もかも結構な事に楽にしてやるのだから
心配せずに分からん事も素直に言う事聞いて呉れよ
子に嘘吐く親はいないのだぞ
(神様はウソは言わない)
神界の事知らん臣民は色々と申して
理屈の悪魔に囚われて申すが
今度の愈々の仕組みは臣民の知った事ではないぞ
神界の神々様にも分からん仕組みだから
とやかく申さずに
神の神示(ふで)肚(はら)に入れて
身魂磨いて素直に聞いて呉れよ
それが第一等だぞ
この神示は世に出ている人では解けん
苦労に苦労した落ちぶれた人で
苦労に負けない人で気違(きちが)いと言われ
阿呆(あほ)と云われても
神の道素直に聞く臣民でないと解けんぞ
解いてよく噛み砕いて
世に出ている人に知らせてやって下されよ
苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ