三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│日月の巻.030②
2020.08.05
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天野狭土神(あめのさつちのかみ)
国之狭土神(くにのさつちのかみ)
天之狭霧神(あめのさぎりのかみ)
国之狭霧神(くにのさぎりのかみ)
天之闇戸神(あめのくらどのかみ)
国之闇戸神(くにのくらどのかみ)
大戸惑子神(おおとまどひこのかみ)
大戸惑女神(おおとまどひめのかみ)
大戸惑子神(オオトマドヒコノカミ)
大戸惑女神(オオトマドヒメノカミ)生みましき
伊邪那美神やみ臥(こや)しまして
たぐりになりませる神
金山比古神(かなやまひこのかみ)
金山比売神(かなやまひめのかみ)
屎(くそ)に成りませる神
波仁夜須比古神(はにやすひこのかみ)
波仁夜須比売神(はにやすひめのかみ)
尿(ゆまり)に成りませる神
弥都波能売神(みつはのめのかみ)
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
この神の御子
豊受気比売神(とようけひめのかみ)と申す
ここに伊邪那美神、火の神生み給いて
ひつちとなり成り給いて
根の神の中の国に神去り給いき
ここに伊邪那岐神泣き給いければ
その涙になりませる神
泣沢女神(なきさわめのかみ)
ここに迦具土神(かぐつちのかみ)斬り給えば
その血石にこびりて石析神(いわさくのかみ)
根析神(ねさくのかみ)
石筒之男神(いわつつのおのかみ)
雍瓦速日神(みかはやひのかみ)
樋速日神(ひはやひのかみ)
建御雷大神(たけみかつちおのかみ)
建布都神(たけふつのかみ)
豊布都神(とよふつのかみ)
御刀(みかはし)の手上(たかみ)の血
闇於加美(くらおかみ)
闇御津羽神(くらみつはのかみ)
ここに殺されし迦具土(かぐつち)の
御首(みかしら)に成りませる神
正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)
御胸(みむね)に
於藤山津見神(おとやまつみのかみ)
御腹(みはら)に奥山津見神
御陰(ほと)に闇山津見神(くらやまつみのかみ)
左の御手(みて)に
志芸山津見神(しきやまつみのかみ)
右の御手に羽山津見神(はやまつみのかみ)
左の御足(みあし)に原山津見神
右の御足に戸山津見神、成りましき
ここに斬り給える御刀(みはかし)
天之尾羽張(あめのおはばり)
伊都之尾羽張(いづのおはばり)と云う
ここに妹(いも)恋しまし給いて
音(ね)の国に追い往(い)で給いき