三角 泰利 の日記
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ひふみ神示│日月の巻.030①
2020.08.04
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おのころ国成り、この国に降りまして
天戸の御柱(みはしら)見立て給いき
茲(ここ)に伊邪那岐命伊邪那美命島生み給いき
初めに水蛭子(ひるこ)、淡島生み給いき
この御子国のうちに隠れ給いければ
次にのりごちてのち生み給える御子
淡道之穂之三別島(あわじのほのさわけじま)
伊予の二名島(ふたなしま)、この島愛媛
飯依比古(いいよりひこ)
大宣都比売(おおげつひめ)
建依別(たてよりわけ)と云う
次、隠岐(おき)の三子島(みつこしま)
天之忍許呂別(あめのおしころわけ)
次、筑紫島、この島白日別(しらひわけ)
豊日別(とよひわけ)
建日向豊久土比泥別(たけひむかひとよくついぬわけ)
建日別(たてひわけ)
次、伊伎島(いきしま)
天比登都柱(あめのひとつはしら)
次、津島、天狭手依比売(あめのさてよりひめ)
次、佐渡島
次、大倭秋津島(おおやまとあきつしま)
天津御空豊秋津根別あまつみそらとよあきつねわけ)
次、吉備之児島建日方別きびのこしまたてひかたわけ)
次、小豆島(あずきしま)
大野手比売(おおぬてひめ)
次、大島大多麻流別(おおしまおおたまるわけ)
次、女島(ひめしま)、天一根(あめのひとつね)
次、知詞島(ちかのしま)
天忍男(あめのおしお)
次、両児島(ふたこしま)
天両屋(あめふたや)、二島(にしま)
八島、六島(むしま)
合わせて十六島生み給いき
次にまた宣り給いて、大島、小島、生み給いき
淡路島、二名島(ふたなしま)
おきの島、筑紫の島、壱岐の島、津島、佐渡の島
大倭島(おおやまとしま)、児島(こしま)
小豆島(あずきしま)、大島、女島(ひめしま)
なかの島、二子島(ふたこしま)の十四島
島生み給いき
次に、いぶきいぶきて、御子神生み給いき
大事忍男神(おおことおしおのかみ)
大事忍男之神(オオコオシヲノカミ)
石土毘古神(いしつちひこのかみ)
石土毘古神(イシツチヒコノカミ)
石巣比売神(いしすひめのかみ)
石巣比売神(イシスヒメノカミ)
大戸日別神(おおとほわけのかみ)
オオトヒワケノカミ
天之吹男神(あめのふきおのかみ)
あま之吹男神(ノフキオノカミ)
大屋毘古神(おおやひこのかみ)
大屋毘古神(オオヤヒコノカミ)
風木津別之忍男神(かさけつわけのおしおのかみ)
風木津別之忍男神(カサケツワケノオシオノカミ)
海神(わたのかみ)、海神(ワタノカミ)
大綿津見神(おおわたつみのかみ)
水戸之神(みなとのかみ)
水戸の神(ミナトノカミ)
速秋津比神(はやあきつひのかみ)
速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)
速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)
風の神、風神(カゼノカミ)
志那都比古神(しなつひこのかみ)
木神(きのかみ)、木神(キノカミ)
久久能智神(くくのちのかみ)
山神(やまのかみ)、山神(ヤマノカミ)
大山津見神(おおやまつみのかみ)
野神(ののかみ)、野神(ノノカミ)
鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ)
野椎神(ぬつちのかみ)
鳥之石楠船神(とりのいわくすつねのかみ)
天鳥船神(あめのとりふねのかみ)
大宣都比売神(おおけつひめのかみ)
大宣都比売神(オオケツヒメノカミ)
火之夜芸速男神(ひのやきはやをのかみ)
火之輝比古神(ひのかがひこのかみ)生みましき
速秋津日子(はやあきつひこ)
速秋津比売(はやあきつひめ)
二柱の神川海に因(よ)りもちわけ、ことわけて
生ませる神、沫那芸神(あわなぎのかみ)
沫那美神(あわなみのかみ)
頬那芸神(つらなぎのかみ)
頬那美神(つらなみのかみ)
天之水分神(あめのみくまりのかみ)
国之水分神(くにみくまりのかみ)
天之久比奢母智神(あめのくさひもちのかみ)
国之久比奢母智神(くにのくさひもちのかみ)
次に、大山津見神(おおやまつみのかみ)
野椎神(ぬつちのかみ)の二柱神
山野(やまぬ)に依(よ)りもちわけて
ことあげて生みませる神