三角 泰利 | 日記 | 「超古代日本語が地球共通語だった!」.11

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三角 泰利 の日記

「超古代日本語が地球共通語だった!」.11

2019.11.22

大異変は定期的に我々に襲ってくる!
ペトログラフには、主として「大地神」「大地女神」「大気神」「祈る」「雨を我らにと祈る」などと読める文字が刻まれている。ということは、祈らなければならないような差し迫った状況があったからこそ祈ったのであろう。たとえば「雨を我らにと祈る」背景には、「雨が降らなくて困ってどうしようもない。このままで行くと部族は全滅する。だからなんとしても天の神様に祈って雨を降らして貰わなければならない」という旱魃気候があったことが読み取れる。同様に「大地神」「大地女神」「大気神」に祈る背景には、地震や地殻変動、異常気象が推定されるのである。そうしたなかで海面が60メートル上昇する何らかの異変があったことがうかがえる。
この異変は地球の歴史からいえば、いつなんどき起きてもおかしくはない。今日の地球の温暖化、異常気象、有珠山、木曽御岳山、三原山、雲仙岳などの噴火も地殻変動の現われである。海面上昇が地球温暖現象だけで発生するとは限らない。最大の誘因は、ある日突然に発生する地軸変動や地殻変動である。地殻が変動し、地球内部のマントル移動や岩盤移動、隆起、陥没などが起きれば大津波が島々や大陸を襲う。
大津波が海面80メートルから60メートルの高さで沿岸を襲えば、その伝播速度は新幹線以上である。そうなれば、これが米大陸西海岸を襲ったとしたらロサンゼルスやサンフランシスコやバンクーバーなどはひとたまりもない。日本だと東京も大阪も名古屋も大都会は一度に水浸しで、新幹線以上の速度の猛烈な波濤の勢いは高層ビルも一般住宅も根こそぎなぎ倒してしまうだろう。ハワイ諸島やポリネシア諸島、メラネシア諸島などの沿岸部は水中に没する。
大西洋岸に地殻変動による大津波が発生しても、ロンドンもニューヨークもさんたんたる状況になろう。世界の主要都市は海抜十数メートルの沿岸部に発達しているから、海洋のどこが震源弛や大陥没・隆起地点になっても、そこに面する都市はほとんど壊滅状態になってしまう。
あなたがいま居住し、もしくは生活する場所の海面からの高さを計測なさるとよい。はたして地殻変動でそうした大津波が発生したとき、あなたは、そしてあなたの家族や仲間は生き残れるだろうか?

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